CXスーパーニュースの犬達
CXスーパーニュースの犬達
(以下の救出は、事実では無いとのことです)
この犬達の映像を送り出したフジTV、その後、素晴らしいことが起こりました。
ブッチ・ジャパンの社長の陣頭指揮のもと、実際に犬を保護して下さったのは、社長のオフロードバイク仲間の御二人です。 シェルターに1頭、動物病院に1頭避難しました。
テレビ放送された、衰弱した犬の救出!。
この犬達は2頭とも首輪にしっかり飼い主情報が記されていたそうです。
他に16頭の犬達を保護し山形で保護をしているそうです。
誰もが、あのニュースを見て、あの記者の言動があまりにも犬を知らなさすぎで、皆さんも不愉快に感じたことでしょう。あの犬は助けてと人の側に来ました。そしてもう1頭いることを知らせるために白い犬の側に寄り添いました。
でも助かって良かった。
保護された犬達は、みんなしっかり飼い主情報を身に付けていたそうです。
あの地震の直後、犬と共に逃げられた人、犬はとりあえず、リードから放し、急いで人だけ逃げた人。人も犬も流されてしまった。
悲しいニュースばかりですが、この2頭の保護は、一つの希望を持つことが出来ました。
実際に被災現場でレスキュー活動をされているのは以下の方々です。
国際NGO Life Investigation Agency
(2011/3/18)(LIVING WITH DOGS)