一向に進まない被災者の住環境整備
一向に進まない被災者の住環境整備
3.11からすでに1ヶ月半、遅々として進まない被災者の住環境です。避難所住まいの忍耐は1週間がせいぜいです。東北人の我慢強さに甘んじて、行政、政府の対応の遅さに怒りを通り越してあきれています。避難所で命を落とす被災者がおそらく多くいることでしょう。
総理大臣、各政治家、官僚に一言!「避難所暮らしをしてみたらどうでしょうか?」机上の空論はもう要りません。
日本全国の自治体から応援を送り、被災者の住環境整備をしているのでしょうか?
全国の警察、消防は交代で被災地に行ってます。東京都の23区の区役所からも応援に人を送ってもいいのではないでしょうか?区役所の人材でなければ出来ないような仕事もあるでしょう。特に役所毎流された地域もあります。すべて一から整備しなければならないような状況を地元の役場だけはなかなかはかどらないのではないでしょうか?
全国の役所から2名づつでも応援を送ったら、被災者の名簿や、被災住宅の給付金配布の仕事など少しは早く出来るのではないでしょうか?
物資の応援は一段落したと思われます。
当然、やっているのでは?と思っていましたけど、もしもまだだったら一刻も早く援助の手をさしのべて下さい。(2011/4/23)(LIVING WITH DOGS)