原発計画避難区域からの家畜の移動等について〜

原発計画避難区域からの家畜の移動等について〜

4月22日付けで農林水産省から今後の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の動物の移動についての回答が出ました。要するに今後の危険と言われる飯舘村や川内村の一部の産業動物や、犬猫を指すものです。

「東日本大震災について〜計画的避難区域等からの家畜の移動等について〜」

山岳地帯の中越地震の時のように、ヘリまで使わなくても、不通のトラックでの移動が可能でしょう。受入の牛舎や豚舎があれば即刻事業者は移動させるでしょう。
犬猫も飼い主さん達が必ず連れて避難すれば残される動物はいないでしょう。

しかし、20キロ圏内の原発至近の地域に取り残された牛豚馬、犬猫についての回答は残念ながらまだありません。

時間的猶予もないまま、22日0時に立入禁止となってしまった20キロ圏内です。一般人はすでに禁止区域には立ち入りが禁止されました。まだ頑張って生きている動物たちに、政府は何をしてくれるのでしょうか?

そして悔やまれることは、津波直後の緊急避難命令下では牛や豚は置いて来ざるを得なかったことは考慮するにしても、その後の1ヶ月以上、政府は何も行動せず、動物たちを飢餓におとしめたことは残念でなりません。

緊急に放射能が迫っているとは思えないのですが、まだ十分に間に合うのではないでしょうか。今からでも生き残っている牛や豚を1頭づつ助けてにいくのが国としての責任ではと思うのですが。(2011/4/23)(LIVING WITH DOGS)

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