福島県のペット保護と言う名のうそ

福島県のペット保護と言う名のうそ

先日の朝ズバより、「チェノブイリ原発事故の時は30キロ圏内の13000頭の牛、3000頭の豚を政府が1100台のトラックで輸送。」
「中越地震の時の旧山古志村、1224頭の牛、440回のヘリ飛行、費用1億5000万 政府が負担して輸送した。」

みのもんたさんのコメントもインパクトがとても強く印象も良かったです。みのさん、明らかに怒っていましたね。

農林水産省・首席畜産専門官・松本博樹氏「ロシアのような広大な土地をもっている所であればある程度の距離を動かせば、家畜を移動出来るのかもしれませんけど、日本は山があって、適当な牧草地はなかなか見つからないのが現状、心は痛むが、うまい手段がない、そういう状況ということですね」

このコメントに、みのさんは
「農林水産省の松本さんが今、番組にこういうコメントをくれたのですが、これはウソです!!私から言わせれば、北海道に今有休地(ゆうきゅうち)と化した元牧場が何ヶ所あると思いますか?北海道でああいう牧場、こういう牧場が一時たくさん出来ました。今どのくらいの数の牧場が荒れ地になっているとおもいますか? そういうことを農林水産省のお役人は知らないのですか? はっきり言わせてもらいますけど。人間、自分のかってでこれだけの頭数の家畜を餓死させる。そして不衛生になっていけないから殺処分する、どこか違うじゃないのですかね!!」

今、目先の問題としては、20キロ圏内には、飼い主と放され残されている犬や猫たちがたくさんいるのですが、このままでは餓死してしまいます。

今日、福島県の職員が数名入りましたが、飼い主から「連れ出してほしい」と要望の出ている犬でも、係留されている犬は原則連れ出さない方針とのこと。

狂犬病予防法には、放れている犬が捕獲の対象なので、係留されている犬は連れ出さないということだそうです。要するに保健所がいつも行っている野犬狩りとしての捕獲なんです。保護のために入っているとは考えにくいのです。

ただ、繋がれた犬にはフードは置いて来ると言っていました。

先ほどのTVのニュースでは、今日は5頭の犬達が保護されたそうです。後4日で何頭助けられるのでしょうか?

残されたすべての動物の救済はせずに、数頭だけ助ければ大義名分が立つと言うことでしょうか。

衰弱している個体は、現場の判断で連れ出すかもしれない、とも言っていました。

正直、県の職員数名で大丈夫でしょうか? 犬だけでも5000頭以上が登録されていたエリアですから。すでに1000頭くらいは救出されていますが。

飼い主の一時帰宅の時に連れ出せる可能性は残りますが、連休あけでは、犬や鳥はたぶん餓死を免れないでしょう。猫やは虫類は水の摂取量が少なくても平気なのでがんばれるかもしれませんが。犬しかり、産業動物はかなり厳しいと思います。

でも、以下のような議員もいます。

生方幸夫衆議院議員(民主) http://www.ubu2.jp/

高邑勉 衆議院議員(民主) http://www.takamura-tsutomu.com/
 
やっぱり国会議員が動かないとダメですかね?お時間が許す方は、議員さんにメールでも送って頂ければ幸いです。連休明けでは生きている個体はどんどん少なくなるでしょう。(2011/4/28)(LIVING WITH DOGS)

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