愛犬に紙幣を食べられた!

愛犬に紙幣を食べられた!

いたづらな愛犬と暮らしている飼い主さんならば、なにげなくテーブルの上に置いた1万円札が、愛犬の口の中にと言うことがあったかも知れません。我が家も先代のトレーシーの時に、千円札でしたが、あっという間にトレの口の中にと言うことがありました。それ以前から、愛犬の口の近くには何も置かないと言うことを徹底していたにも関わらずでした。その千円札は、大部分が残っていましたので、銀行で変えてもらえましたが。恐るべし、愛犬の口!それにしてもアメリカの飼い主さんの執念すごいです!糞から拾い集めた断片を集めて、全額が戻ったなんて素晴らしい!まあゴールデンだからね!納得なんですけど!(2013/10/4)(LIVING WITH DOGS)



飼い犬に食べられた500ドル、米財務省が小切手に交換
 
10月3日、飼い犬に100ドル紙幣5枚を食べられてしまった米男性が、ふんから拾い集めた紙幣の断片を財務省に送ったところ、500ドル分の小切手が送られてきたという。写真は小切手をくわえるゴールデンレトリバーの「サンダンス」。提供写真(2013年 ロイター/Eliza Wiley/Independent Record) [3日 ロイター] – 米モンタナ州在住の男性が昨年12月、飼い犬に100ドル紙幣5枚を食べられてしまったが、ふんから拾い集めた紙幣の断片をつなぎ合わせて財務省に送ったところ、今週になって500ドル分の小切手が送られてきたという。

100ドル紙幣5枚を食べてしまったのは、ウェイン・クリンケルさんが飼っているゴールデンレトリバーの「サンダンス」。昼食に出たクリンケルさん夫妻を車内で待っている間、収納スペースに入っていた紙幣を見つけ出して食べたのだという。

その数日後、クリンケルさんはサンダンスのふんから紙幣の断片を捜し、きれいに洗ってつなぎ合わせた。地元の銀行では新札への交換は断られたが、4月に財務省に送ったところ、9月30日に500ドルの小切手が届いた。

サンダンスは12年前、保護施設からクリンケルさんの元へやって来た。クリンケルさんはサンダンスについて「紙を食べるのが好きだからね」と話している。
http://mainichi.jp/feature/news/20131004reu00m030006000c.html

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