日本は地震国!

日本は地震国!いつ起きてもおかしくない!!

7月23日、千葉を震源とする地震が関東地方でありました。
関東地方に住む方々はさぞやびっくりされたことでしょう。地震の後、JR、地下鉄は停止し、関東、そして都内はパニック状態の一歩手前、主要鉄道が停止したため、バス輸送に頼る、幹線道路は異常な渋滞が起こりました。

わが家は、地震が起きたとき、家族全員が家にいました。夫婦二人、犬1、猫2です。
まずは、ガスの元栓を閉めました。そして窓を開きました。すべての家族に声をかけ、今どこにいるかを確認し、愛犬だけが、棚の多い部屋にいたので、おいでと呼びました。上から落ちてくる危険性を考えてのことでした。

しかし、家族が全員、同じ場所にいるときに災害があれば、このような対処は可能ですが、バラバラになっているときには、全員の安全確認は不可能でしょう。

災害時の準備を万全にと、東京都はこれまでも語ってはいますが、都心ではやはりもろかったということが今回の地震で証明されました。

家族の安全を確認したい気持ちはもちろんですが、携帯電話も不通となります。まずは冷静になりましょう。

災害にあった人は、まずは自分自身で生き残らなければなりません。国や都、県が何かしてくれるを期待したいのはもちろんなんですけど。まずは自分が生き残らなければ、愛する人、愛する犬、猫を助けることが出来ないということを考えましょう。

もしも、災害にあってしまったら、自らがサバイバルをしなければならないことを考えましょう。

愛する家族の為に、どんな苦難を乗り越えても、愛する家族の待つ、わが家に帰って家族揃っての安全を確認することが必要です。

災害にあった場所から、最善を尽くして愛する家族のいる元に帰るそのためのシュミレーションを用意しておきましょう。歩ける靴と水、食料を勤め先の会社に用意しましょう。

また、自宅では、復興までの日数を過ごすための最低限の水と食料は必要です。

生き残るための、サバイバルグッズを準備しておきましょう。

災害時の愛犬と避難

まずは生き残らなければ、愛する家族を保護することが出来ないのです。愛する家族の為にどうにか生き残りましょう!


 

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