犬のしつけ、飼い主のレベルアップ

犬のしつけ、飼い主のレベルアップ

愛犬にしつけをすることは飼い主として必須ではありますが、飼い主のモラルのレベルアップは、まだまだと言うのが実状ですね。これはLIVING WITH DOGS の読者の皆様が憂えている一番の要だと思います。
犬と暮らす人達が大勢を占めて来ている中で、飼い主さんのレベルを少しづつあげていくことこそ必要なことではないでしょうか?
さすがです、京都の自治体が進んで飼い主さん達に呼びかけている例をご紹介しましょう。しかしこのよう家庭犬しつけ教室は各地で立ち上げられています。愛犬との暮らし方が判らないと言う人には是非参加して欲しいですね。当方にお問い合わせ下さい。
(2002/09/12)(LIVING WITH DOGS)


犬のしつけは飼い主のモラル 宇治で実技教室始まる

愛犬を連れて服従心を養うトレーニングに取り組む参加者(宇治市木幡・東宇治浄化センター)

京都府南部の宇治、城陽市、久御山町の愛犬家らが飼育法を学ぶ「犬のしつけ方教室」の実技が10日、宇治市木幡の東宇治浄化センターで始まった。
宇治保健所管内の獣医師や警察署などで構成する宇城久犬の適正飼養推進連絡協議会が、人と動物が共生する社会づくりを目指し、講習会を含めて計4回実施する。
宇城久の愛犬数は2002年度の登録だけで、8196頭(宇治)3891頭(城陽)766頭(久御山)と年々増えており、犬をしつける飼い主のモラルも問われている。
この日は、犬とのふれ合い方や散歩など適正な飼育としつけを学ぶ実技に17人が参加した。
飼い主らは、保健所職員らのアドバイスで愛犬との歩行間隔など、飼い主への服従心を養うトレーニングに真剣な表情で取り組んだ。実技は17、24日も行われる。 (京都新聞)[9月11日3時35分更新]

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