ペット監視カメラ最新事情

ペット監視カメラ最新事情

犬の問題行動の原因発見やしつけのために監視カメラを導入してみることも良いのではとLIVING WITH DOGS は推奨していますが、監視カメラはどんどん進化しているようです。
ただ、留守中に自動的にご飯をあげると言うのは、便利な反面、犬にはなんとも可哀想ですね。我が家の犬はご飯を食べるときは、私が側にいないと全部食べないんです。また遠隔から愛犬に話しかけるというのは良いかも知れませんね。寂しさをこらえている愛犬にとっては安心できる飼い主の声ですから、犬はTV画像から飼い主の姿を見て話しかけられてどう反応するんでしょうか。そんな様子も監視カメラで見ることが出来ると言うことでしょう。(2004/10/23)(LIVING WITH DOGS)


●携帯で見られるカメラ

「BL-C30/BL-C10」松下 : 家庭用のネットワークカメラだ。携帯電話の場合は静止画で、PCの場合は動画で、室内の様子を確認できる。Webサーバ機能を内蔵しているため、インターネットに常時接続できる環境であれば、いつでも家の中の様子をモニタリング可能だ。固定IPを持っていない場合でも、DDNSサービス「みえますネット」(月額1029円から)に加入すれば簡単に利用できる。

●携帯電話からエサも与えられる

AOSテクノロジーズの「iSeePet(アイシーペット)」KDDI。ネットワーク対応のペット監視カメラで、常時接続環境であれば、携帯から静止画、PCから動画でモニタリングできる。またリモートコントロールで、ペットにエサをあげられる機能付き。

●ペットとテレビ電話

「Nevica-F(WV-NM210F)」松下は、FOMAのテレビ電話機能に対応したカメラ。CFカードスロットに同社製のカード型FOMA(P2402)を差し込むと、FOMA端末とテレビ電話ができる。15コマ/秒の動画をFOMA端末から見られるほか、内蔵マイクでペットの鳴き声を聞くことができ、アンプ内蔵スピーカーをつなげれば、ペットへ話しかけられる。

( 以上の詳細 )

 

 

 

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