夏は熱中症にご用心!!

夏は熱中症にご用心!!

LIVING WITH DOGS サイトには、お散歩天気予報がありますが、読者の皆様のお住いの地域に設定することが出来ます。活用されていますでしょうか?最高気温、最低気温、湿度、降水確率と、風速、気圧、が明記されています。
わが家は、散歩に出る前、また旅行先のお天気を見ています。
夏場のお散歩は、まだ涼しい早朝と、日が落ちた夕方以降にしましょう。そして夕食後、のんびりお散歩を楽しむのは愛犬家の常識ですね。
以外と見落としがちなのは部屋の中での熱中症です。
愛犬だけで、お部屋でお留守番させるときには、お部屋全体を風通し良くし、クールマットなどを利用することがポイントです。
わが家の場合、換気扇と対角線に小さな扇風機を回し部屋全体に風をとおしています。それだけで、外気より2度以上下がります。
ほんとうにすごい酷暑の時期は、タイマーでエアコンをドライに設定しておくと快適なお留守番となるでしょう。
わが家は東京ですが、昨年の猛暑でも昼間エアコンを利用しなければならなかった日は、ほんの数日です。

今日の共同通信の記事に「ワンちゃん夏バテ予報」として日本気象協会とペットフード会社がネット上で公開すると記事がありました。「世界で初めてのサービスではないか」と書いてありますけど、残念ながらLIVING WITH DOGSのお散歩天気予報の方が早かったですね。さてどのようなサービスなんでしょうかね。
(2005/6/21)(LIVING WITH DOGS)

<ご参考> 夏場のお散歩


犬の夏バテ予報スタート 7月から危険度を判定

ノートパソコンに表示された「ワンちゃん夏バテ予報」と犬たち
  
日本気象協会とペットフードの輸入・販売大手は21日、犬を熱中症から守るための「ワンちゃん夏バテ予報」を7月からネット上で始めると発表した。
気温や湿度などから、危険度を4段階で判定。都道府県単位で、24時間先までを1時間ごとに予報する。毎日、午前6時と午後6時の2回更新される。
同社は「世界で初めてのサービスではないか。今年も猛暑が予想されるので、犬の健康維持に役立ててほしい」としている。犬は人に比べて暑さに弱く、昨夏の猛暑では熱中症が急増し、死んだ例もあったため、獣医師と協力して研究。気温22度、湿度60%以上から危険度が増すことを割り出し、人間の不快指数の計算式も参考にして開発した。(2005/6/21)(共同通信記事より)

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