愛犬は家族だから

愛犬は家族だから

愛犬と暮らしているある方から貴重なお気持ちが届きました。
愛犬を家族と思っている飼い主さんは、花王が実施したアンケートでは90%にもなっています。
犬は確かに人ではないのですが、しつけをしたら、幼児期の人の子供とは比べものにならないほど聞き分けます。
犬は人と共に暮らしてきた歴史があるからこそ何ですが。
そのようにしっかりしつけをされた愛犬であれば、どのようなお宿でも全く問題なく泊まれる。ヨーロッパの愛犬と暮らす方は、そうして犬との暮らしの幅を広げていったのでしょうね。

日本では一部の意識の高い飼い主さん、以下のメールを下さった飼い主さんのような方はまだまだ少数かも知れません。しかし、今後、日本で犬との暮らしが進化したら、大半がこのような飼い主さんたちとなっていくでしょう。
普通のお宿も犬との暮らしをする飼い主さんに向けて是非扉を開けて下さればと思います。
(2005/11/4)(LIVING WITH DOGS)



愛犬はペットではありません

犬はペットでしょうか?私は「ペット」という言い方が好きになれません。
辞書では、「愛玩(あいがん)用の動物」と書いてありますね。
我が家の犬はどこへ行くのも一緒で、私のベッドルームで専用ベッドで寝ているし、すなわち家族の一員なのです。楽しいとき、悲しいとき、いつも一緒に敏感に気づいているようです。
そうなんです。「ペット」ではなく家族なんです。
我が家の犬は私の家族であり、パートナーです。なので、ペット同伴可の宿は愛玩動物同伴可の宿としたら、私は行きたいとは思えないのです。
普通の宿に泊まりたいです。もちろんマナーは当然守ります。私の愛犬にはちゃんとしつけをしますし、盲導犬とまではいきませんが、誰にも迷惑がかからないようにしつけます。だから普通の宿にも泊まれるような時代になって欲しいと願っています。STAY WITH DOG さん、応援しています。
(2005/11/3)(神奈川県 Sさん)

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