連れ去り事件を未然に回避するには

連れ去り事件を未然に回避するには

日本では愛犬を連れ去られ行方不明という事件が多数ありますが、アメリカで身代金要求されそこから愛犬は無事に発見、容疑者は逮捕された事件がありました。

子供の連れ去り事件、ペットの連れ去り事件と、共に悲惨な結果が多い中、容疑者が逮捕されたというのは奇跡に近いでしょう。
悲しいかな発見される可能性はとても低いのが現状です。子供の連れ去りもペットの連れ去りも、異常者による犯行が多いのですが、子供達の安全を守るために、住民すべての協力が必要になってきました。
ある地域では、小学校の登下校を見守る人達の存在があります。愛犬家も早朝のお散歩は必ずしますから、子供達の登下校を愛犬と共に見守ると言うことも住民としての協力になりますね。
港区では、父兄はパトロール中という黄色いシールを貼った自転車を使用しています。
自転車はもちろんですが、お散歩のリードにパトロール中というシールをぶら下げて散歩するのも、地元での連れ去り事件を未然に防ぐ方法かも知れません。

愛犬の連れ去りを回避するには、マーケットやパン屋さんの前に繋いで待たせないことです。
(2005/12/17)(LIVING WITH DOGS)


「犬」の「誘拐」容疑で男逮捕、「身代金」要求とも

米中部、ウィスコンシン州の警察は12日、教会から「犬」を「誘拐」し、「身代金」を求めた容疑で、男を逮捕したと述べた。量刑判決の中身は不明。
調べによると、犬の飼い主が教会の南部で飾り付けをしていた際、犬を連れ去っていた。飼い主はその後、新聞に犬の行方に関する広告を載せ、有力情報には200ドル(約2万3750円)の礼金を払うとしていた。これを知った男が飼い主に電話を掛け、450ドル欲しいと交渉を持ち掛けていた。
飼い主と男は待ち合わせて会ったが、警察がその場で男を逮捕した。男の弁護士は、犬は男の恋人が購入したものだと主張している。
(2005/12/16)(CNN記事より)

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