Hollyとママのしつけ教室奮闘記2

Hollyとママのしつけ教室奮闘記2

さて今日はHollyと私が待ちに待った(?)トレーニング第2回目の日でした。Hollyは朝から今日は週末ということが分かっていて(私が会社に行く支度をしていないため)早く行こうと急かすことしきり。終いには自分で玄関のドアを押し開けて外に出て、車のドアの前で座っている始末。途中獣医さんに寄って先週忘れてしまった予防接種の証明書をもらってから行きました。

今日の出席者(犬?)はHollyを入れて3匹。先週来ていたイエローラブとビーグルがお休みで、代わりに新しい犬(Portuguese Water Dogの9ヶ月のパピー)が両親(人間の)と一緒に来ていました。そのパピーはすでに初級クラスを終了しているそうですが、やっぱりパピーなので落ち着きが今ひとつ。さて、まずは前回の復習をしました。この一週間うちでも復習をしていたのでHollyはすべてうまくできました。

今日のレッスンは 2つのことをしました。1つ目はHeel(付け)です。人間の歩く早さにぴったり合わせて歩けるようになるのが目的とのこと。Hollyは昨年レスキューした当初は決して引っ張ったりせずにいい子でお散歩できていたのに、私達に慣れるに従って暴走型の犬になってしまいましたので(特にリスを見つけると何にも聞こえなくなる)、Heelができるようになるなんて夢のまた夢って感じです。訓練の仕方は、前回のぐるっと廻ってハンドラーの左端に付いて座る姿勢から、左手で鼻先にTreatを付けて、2-3歩歩き、止まって“Heel”、できたら褒めてごほうび。これをペットショップの通路を歩きながらやるわけですが、そこら中にドッグフードやらジャーキーやらがあるわけで、Hollyの気を引くのにおおわらわ。ゆっくり歩く時は“Easy”と言い、足を速める時は“Hurry”と声をかけながら店内を歩き廻って、こっちがへとへと。数歩ごとにTreatをもらえるHollyは商品棚を横目で見ながら、口は私の左手の中のTreatを食べようとしてよだれだらだら。こんなので本当にHeelができるようになるのか疑いたくなりました。でも何事も習うより慣れろで、続けていくうちにできるようになるかもと、今はまだ期待を捨てていません。

次にしたことは、通路のあちこちに犬のおもちゃをばら撒いておきます。そしてインストラクターがHollyのリードを持っている間に、私はHollyにTreatを見せてから通路の反対側の端まで走って振り返り、“Holly, come! Yes!”と声をかけると同時にハンドラーがリードを放して、Hollyが一目散に私のところに来たら合格。途中で落ちているおもちゃに気が取られそうになったら“Leave it”(放っておきなさい)と言って自分のところに来させるようにします。Hollyは“花より団子”の子ですから、おもちゃは放っておいて私の目の前でパッとお座りしたので、皆感心しました。

今日は主に店内の通路でトレーニングをしたため、前回のようにガラス張りの部屋の外側を歩く男の人達に吠えたりすることはなかったのですが、例の新入りのわんちゃんはその人間の両親と一緒に来たわけですから、当然初めはおとうさんのほうに吠えました。私がその男性にHollyが警戒して吠えないためにTreatをあげてと頼んだので、TreatをもらったHollyは大喜び。でも今度は、“もっともっと”の催促のために吠えまくる始末。本当に困ったもんですね。

インストラクターいわく、ボーダーコリーがさまざまな犬種の中でもっとも頭がよい犬種であることは皆が認めるところですが、それだけに仕事や運動を充分に与えてあげないといけません。この運動というのは、必ずしもPhysical exercise(肉体運動)でなくてもMental exercise (頭脳の刺激)でもいいそうです。その意味で今朝のこういう訓練はHollyにとって知的好奇心を満たすよい刺激になっていると思います。今日はお天気もよかったので午後は肉体運動のためにMaxも一緒にドッグランに行ってきました。また来週が楽しみなHollyと私です。
(2005/12/11)MAX&Hollyのママ)

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