いよいよワールドカップ

いよいよワールドカップ

犬のサポーター、ロンメル(ミニチュアダックス10歳、♂)が応援するためにドイツに渡ったそうです。なぜ、日航機で行ったのでしょう。JALはキャビンにペット不可ですから、それも長時間、記事には貨物扱いとありますけど、空調はキャビンと同じですから、それほどひどくはありませんが、飼い主さんと離ればなれで、さぞやつらい時間だったでしょう。
でもロンメル君がいると連戦連勝だそうですから、頑張って応援して欲しいですけどね。ドイツは犬にとって優しい国ですが、反対に過酷なスケジュールをロンメルに強いたら虐待と言われ兼ねませんからご注意ですよ。
(2006/6/8)(LIVING WITH DOGS)


ロンメル君も到着 ホテル1泊1200円

ロンメル君が“エコノミークラス症候群”の恐怖に勝ち、無事ドイツへ。日本サッカー協会公認の広報マスコット犬のロンメル君(ミニチュアダックスフント、10歳、オス)が7日、成田空港発の日航機でドイツへ出発し、到着した。ボン市内のホテルでは1泊8ユーロ(約1200円)で宿泊予定で、W杯での日本快進撃を陰から支える。
ロンメル君は、試合直前に代表の練習グラウンドで“広報活動”を行うと、02年日韓W杯ベルギー戦から18戦連続無敗という伝説を持つ。にもかかわらず睡眠薬を注射され“貨物扱い”。人間に例えると約60歳。今大会で引退するベテランにとり、最初で最後の海外遠征は命がけのフライトだった。元気な姿を見せることがイレブンの励みとなることは間違いない。(2006/6/8)(スポーツ報知記事より) 

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