神戸市動物管理センターの試み
神戸市動物管理センターの試み
全国の動物愛護センターが少しづつ本当の動物愛護という名にふさわしいセンターとなってきています。
兵庫県の県知事さんは犬好きだそうです。選挙応援に愛犬のキャバリアをお供に従えてまわったそうです。
知り合いの人にそのキャバリアを見せたところ、一目惚れ。早速キャバリアを飼い始めたそうです。そのお宅には既に犬がいました。
新しいワンが来て、その子はストレスで吠えたり、粗相をしたりと困った状態になったそうです。
知事さん、うちの犬を見せなければこの子は不幸にならなかったのにと、この犬を引き取り、愛犬としました。
現在もとっても元気に暮らしているそうです。
そんな知事さんのいる県だから?と言うことはないとは思いますが、全国に先駆けて先進的な愛護センターの実現となっているようです。
神戸市動物管理センターの活動について、成城大学打越助教授の「まちおこし」というテーマでレポートがあります。
わがまち元気 「さあ、シッポのある家族を迎えに行こう!」
神戸市動物管理センターと「CCクロ」の取り組み (前編)
神戸市動物管理センターと「CCクロ」の取り組み (後編)
(2006/6/29)(LIVING WITH DOGS)