愛犬の航空機輸送時の事故
愛犬の航空機輸送時の事故
先日、あってはならない航空機輸送時の事故について記事にしましたが、残念ながら新たな事故が起こりました。先日の事故のように航空会社の注意事項では確かに短頭種、短足種であったら夏場の輸送はちょっとケアしなければと思いましたが。
しかし今回は、短頭犬種や短足犬種ではなく、健康な大型の成犬で一般的には頑健な体型と言われているジャーマンシェパード(1歳7ヶ月)でした。
どう考えても、航空会社のミスとしか考えられません。
このような輸送環境では、もう誰も愛犬を飛行機に乗せるようとは思えないでしょう。
航空会社の、誠意ある改善策を要望します。(2006/8/31)(LIVING WITH DOGS)
8月20日(日)三沢 ⇒ 羽田
愛犬シェパード(牡1才7ヶ月)が熱中症のため亡くなりました。
秋のJSV本部展へ出陳調整で訓練所へ入所するための移送でした。早朝出発の便です。
朝、元気に送り出して、羽田へ迎えに出た友達の娘さんに引渡された時には、既に亡くなっていたそうです。
搭乗する際、保険をかけていたこともあり、現在JAL、保険会社と話合いを続けています。
航空会社の当初の説明では「こういった死亡事故は、初めてです。」しかし、ネットで検索したところV君の事故がありましたので、そこを
問い質したところ他にも、事故があることを認めました。(2006/8/31)(Sさん)