犬の飼い主さんに警告(2006年)
犬の飼い主さんに警告(2006年)
2005年3月ですが、東京で小型犬が連れ去られ、ビルの屋上から投げ捨てられた事件がありました。その頃、この地域では続けざまに犬猫の虐待事件が起こっていました。
あの事件を思い出すようなことが起こりました。
札幌で連れ去り事件が起こりました。なんと、愛犬を探し当てたそのとき、犯人は犬を6階から投げ落とし、死に至らしめました。
不幸な出来事でした。愛犬を失った飼い主さんはさぞやつらい思いをされているでしょう。
もしも、これが、人の子供だったら、誘拐、殺人です。
しかし、犬ですので、動物愛護法の虐待という罪にはなりますが、それ以外は、窃盗、器物破損、と言うことになるのでしょうか。
東京の事件は目撃者はおりませんでしたが、今回は目撃者がおります。
連れ去りは飼い主さんが愛犬をどこかに繋いで買い物をしているときに起こります。くれぐれも、危険ですから、愛犬をマーケットの前に繋いでのお買い物は、絶対にしてはいけません。
(2006/9/5)(LIVING WITH DOGS)