猟犬の咬傷事故

猟犬の咬傷事故

「首輪抜けした猟犬に子供が噛まれて重症」、またかという事故がありました。繋ぎ方に問題はなかったかと警察は言ってますが、それ以前の問題でしょう。

猟犬だからと言って、繋ぎっぱなし、しつけも入れず、咬んではならないものを教えていない。単に首輪抜けだけだったら、咬傷事故になぞならないです。

こんなハンターは資格を没収して欲しいですね。

ハンティングするのに、実は資格は必要ないのですが、猟銃を使う場合、届け出、更新が必要です。あとは、地元の猟友会に入るか、入らなくてもハンティングは出来ます。だけど、情けないハンターばかりでがっかりですね。
(2006/9/20)(LIVING WITH DOGS)


犬にかまれ小1男児が重傷 京丹波 首輪から抜け出す

19日午前11時ころ、京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園で、遊びに来ていた兵庫県篠山市の小学1年の男児(7つ)が、公園近くの民家から飛び出してきた飼い犬に、両足などをかまれ、全治1カ月の重傷を負った。取り押さえようとした通りがかりの綾部市の男性会社員(22)も腕をかまれ軽傷。
南丹署によると、犬は雑種(1歳半)で、ふだんは首輪でつながれていたが、抜け出たという。同署は、犬のつなぎ方に問題がなかったかどうか、過失傷害と府ペット条例違反の疑いで、飼い主の福祉施設職員の男性(58)から事情を聴いている。男性は計3匹の犬を飼育し、「猟犬として飼っていた」と話しているという。男児はこの日、学校の振り替え休日で母親(31)や別の家族の計5人で公園に来ていた。(2006/9/19)(京都新聞記事より)

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