あの動物愛護の国ドイツでびっくり
あの動物愛護の国ドイツでびっくり
ドイツだから、すべての国民が動物愛護に熱心かと言うとそうでもないのでしょう。飼い犬を売ってビール代にしたドイツ人がいました。
日本だったら、この程度だったら記事にもならないかもですね。だって捨てる人が多いのですから。
たくさんの人が、他人の犬の飼い方に注目するドイツだからこそこのような記事になるのでしょう。(2006/12/31)(LIVING WITH DOGS)
無職のドイツ人男性、娘の飼い犬を売ってビール代に
ドイツで失業中の男性が、立ち寄ったバーでのビール代として、6歳になる義理の娘が飼っていたビーグル犬を売っていた。29日付ビルト紙が報じた。
この男性、犬の散歩中にバーに立ち寄り、バー経営者に40ユーロ(約6300円)で犬を売却。そのお金を使ってビールを飲んでいたという。ビーグル犬はその後、バーの経営者から飼い主のもとに戻された。
(2006/12/31)(ロイター記事より)