14年ぶりの子育て (7)ワクチンとフィラリア予防薬

ワクチンとフィラリア予防薬

トレーシーは48日でわが家に、そして55日で1回目のワクチン、86日で2回目のワクチンを接種しました。

マリヤは9月10日に第1回目のワクチンをブリーダーさんのところで打ちました。
第2回目をいつ打とうか獣医師と相談しました。
2回目を一ヶ月後の10月10日に打つと、年内にもう一度ワクチンを打たなければなりません。

健康で発育も良好なマリヤです、危険な場所にはもちろん連れていかないですから、母親からの免疫が切れる頃であるちょうど3ヶ月に2回目を打つことにしました。

これで、来年の5月頃にワクチンを打つ季節と設定し、レプトスピラ入りの7種か8種を打つようにしようと思います。

トレーシーの頃は、ワクチンは2回でした。
しかし、ここ数年前にワクチン過剰接種の危険性が言われるようになりました。

ワクチンの過剰摂取不安

犬のワクチンは毎年必要でしょうか?

フィラリア予防薬は、東京では毎年5月末〜11月末まで飲ませます。フィラリアの予防薬が発見されてから犬達の寿命は格段に伸びました。しかし、発ガン性の危険性はまだ充分な研究はなされていないようです。
マリヤ生後100日、12kg。
(2006/10/27)(LIVING WITH DOGS)

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