「小林信美の英国情報」の記事一覧(3 / 3ページ)

小林信美の英国情報 (8)闘犬人気とピットブルの悲しい運命

闘犬人気とピットブルの悲しい運命 英国の「危険な犬」に関しては,この欄でも以前紹介したが(2004年12月2日発行)、ここ数年の間に状況はさらに悪化し、犬がらみの人身事件がマスコミで取りざたされるのは日常茶飯事となった。・・・

小林信美の英国情報 (7)RSPCAのCM

動物福祉法制定とRSPCA(王立動物虐待防止協会)のCM 一昨年、英国で1911年の動物保護法が改正となり、新たに動物福祉法が制定され昨春施行された。それに伴い、RSPCA(王立動物虐待防止協会)がアニメを使った斬新なテ・・・

小林信美の英国情報 (6)「危険な犬」 〜危険な犬にするのは飼い主〜

(6) 「危険な犬」〜危険な犬にするのは飼い主〜 ニューヨークやパリなどと比べ、中心部でも公園の多いロンドンでは、オフリードで犬が自由に走り回れるスペースが多く、愛犬家にとって非常に暮らしやすい都市だと言える。しかし、自・・・

小林信美の英国情報 (5)イギリスでドッグトレーニングを学ぶには

(5) イギリスでドッグトレーニングを学ぶには 最近のペットブームで日本でもドッグトレーナ ーになりたいという人の数が年々増えているようなので、イギリスでプロを目指し、ドッグトレーニングを学ぶにはどうしたらよいかについて・・・

小林信美の英国情報 (4)英国の問題犬を扱うトレーナー

 (4) 英国の問題犬を扱うトレーナー 「子犬が室内で糞尿をした場合は、鼻面を糞尿にすりつける。」「悪いことをしたら、鞭で打つ、または鼻面を指ではじく」今聞いたら、ぞっとするような野蛮な方法が一般的な犬のしつけ方としてま・・・

小林信美の英国情報 (3)断尾と断耳はほんとうに必要なのか?

(3) 断尾と断耳はほんとうに必要なのか? 先日、小春日和のリージェンツ・パークを散歩していたら、断尾されていないヨークシャーテリアを見かけた。体の割に大きめの尾だったが、全く違和感はなく、魔法使いのほうきのような尾で舵・・・

小林信美の英国情報 (2)2004年クラフト展のBIS(ベスト・イン・ショー)審査員辞任劇の謎

 (2) 2004年クラフト展のBIS(ベスト・イン・ショー)審査員辞任劇の謎 今年も例年通りクラフト展がオープンした。振り返ってみれば、つい1ヶ月ほど前まで、同展のBIS(ベスト・イン・ショー)審査員として予定されたミ・・・

小林信美の英国情報 (1)ファッションショーの犬たち

(1) ファッションショーの犬たち 1月31日付のイギリスBBC放送のインターネットのサイトで「ニューヨーク・『ファッションショー』の犬たち」と題された記事を目にしたので、イギリスで犬と生活を共にする者としての感想をひと・・・

小林信美の英国情報

英国在住のライター・翻訳者である小林さんが、英国の情報を通して、日本の愛犬家達にメッセージを送ります。英国での最新情報と、各メディアでニュースになった話題から、小林さんの感想を交え事実に基づいた記事をお知らせします。 小・・・

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