動物孤児院 (18)森に囲まれたお屋敷は、介助犬養成所
(18) 森に囲まれたお屋敷は、介助犬養成所タチアナさんは介護犬を養成する30代の女性です。森と野原を見下ろす丘に立つ、淡い黄色のお屋敷が養成所を兼ねたタチアナさんの家。玄関のドアが開くと、何頭ものゴールデンレトリバーと・・・
「リビングウィズドッグズ」のカテゴリー「小野千穂のドッグエッセイ」の記事一覧(10 / 11ページ)です
「小野千穂のドッグエッセイ」の記事一覧(10 / 11ページ)
(18) 森に囲まれたお屋敷は、介助犬養成所タチアナさんは介護犬を養成する30代の女性です。森と野原を見下ろす丘に立つ、淡い黄色のお屋敷が養成所を兼ねたタチアナさんの家。玄関のドアが開くと、何頭ものゴールデンレトリバーと・・・
(17) 私の願いドイツでタクシーに乗ったときのことです。若いドライバーが私を日本人と知るなり、「日本の捕鯨はけしからん!」と抗議してきました。こんなとき、「じゃあ、あなたがたの牛や豚を食べる習慣は?」と議論を始めたら、・・・
(16) 犬を愛するって、どういうこと?犬は家につないで飼いましょう日本でわりと親しくなった人たちと犬の話題になったとき、私が興ざめする瞬間というのは、犬大好き人間のはずの彼女(彼)が愛犬を外でつないだり、外で飼っている・・・
(15) 動物孤児院からチワワを迎えた友人 友人夫婦が、フランクフルトの郊外にある動物孤児院でボランティアをしている友達から「チワワの写真を見てほしい」とメールが送られてきたのは2週間前のこと。写真を見ると、動物孤児院で・・・
(14) 犬のフンの放置が罰金制度に 今、至るところに立つ広告塔には、ウンチしようと足をふんばっているロットワイラーの写真があります。その下に大きく書かれた「35ユーロ」。そう。犬のウンチを放置すると罰金を取られることに・・・
(13) やがてドイツから姿を消すピットブル系日本で、アメリカン・スタフォードシャーが複数の人々を襲って、裁判になっているらしいですが、これを機会に闘犬の飼育には規制が必要だとお役所が認識してくれたらいいのですが。それと・・・
(12) ドイツ人が犬を捨てるとき ドイツにも動物を捨てる人がいます。安心してください(!)、日本だけではありません。大きな違いは、捨てる人が日本より少ないことと、捨てられた犬も生きる権利があり、「殺処分」されないことで・・・
(11) 観光客のボランティアによる犬の輸送スペインの離島、カナリー諸島では多くのドイツ人がバカンスを過ごします。ドイツの各地から4時間余りで行ける、このアフリカ沖の島々は常春の温暖な気候で、住み着いたドイツ人も少なくあ・・・
(10) 大型犬は日本で流行してほしくない今日では犬種の流行まで国境を越えています。ハスキーに始まり、レトリバーが現れ、ミニダックスやチワワ時代になった日本の犬事情…。ハスキーやレトリバーが殺処分のために動物管理センター・・・
(9) 日本は野蛮国?!私が高校生の頃だったと思う(つまり、ウン10年昔だ)。イギリスの大衆誌に、日本人は犬を虐待している、という写真入りの大見出しで載ったことがある。浴衣を来た男が、白い犬に棍棒を振り下ろす寸前で、犬は・・・
Copyright © 1998-2024 リビングウィズドッグズ All Rights Reserved.